2016年7月 北海道・釧路と知床半島の旅 その3 [男ひとり旅の美学・番外編]

世界自然遺産知床半島は実に雄大
斜里町で昼食後、知床国道(334号線)を一路北東へ。半島が見えてきた。
オシンコシンの滝
弁財崎
オロンコ岩を見て14時40分頃にウトロ地区へ入る。知床さいはて市場で土産物を購入し、ふたたびバスに乗る。
15時10分より約50分、知床世界遺産センターなる箱もの展示場の見学。こんなのはどうでもいいから。
いよいよ知床半島へ。
■世界遺産、知床半島
旅のハイライト、夕方の知床半島クルーズです。
16時10分、知床半島観光船「おーろら号」に乗船。3階の展望デッキの椅子に着座。陽射しが強烈。帽子とサングラスを持ってくるべきだったか。
16時30分に出港。展望デッキは満員で座ってなんかいられない。なんとか良い写真が撮影できそうな右舷の隅を確保できたぞ。
それでは手つかずの自然環境を誇る世界遺産、知床半島の北西側をじっくりと鑑賞といこう。



象岩
七山

カムイワッカの滝

滝を折り返し地点とし、ウトロ港へ戻ります。
オホーツクの夕焼け
熊を見ることができなかったのは少し残念だが、カムイワッカの滝を見ることができたので満足だ。
45分も立っていたので足が痛い。
18時20分に今夜のお宿へ。いかにも昭和の旅館だが、知床地ビールとバイキングの夕食は良し。
■知床ナイトウォッチングツアー
19時50分にナイトウォッチングツアーへ出発。乗り物は何のことはない、昼間のツアーバスだ。
知床自然遺産エリアは道路照明が皆無に等しく、曇り空の月明かりとヘッドライトだけを頼りにバスは走る。
往路は何も見つからない。知床五湖の入り口(夜間は閉鎖)で一旦降車し、星空を見上げる。暈のかかった月しか見えないや。でも、人工の灯りひとつない夜の空間は、なかなか体験できないぞ。
復路。おお、右サイドに熊がいる! バス内は大騒ぎ。意外とすばしこく、きれいに撮影できなかった。
続けてキツネ。かわいいもんだ。
21時20分にホテルへ戻る。
変わったビールだ。味は、まるでマリモを飲んだみたいな……。
2016年7月18日(月)
8時23分に出発。オス鹿はりっぱだな。
■知床五湖
知床五湖のうち一湖まで、手付かずの自然を歩く高架木道1.6キロだけのコースだったが、合格。
次回は個人旅行で来て、全道を踏破したい。



知床横断道。着工から開通まで17年を要したそうな。
■知床峠
10時20分、霧に覆われた知床峠に到着。
ここは斜里町と羅臼町の境となる。


鹿に遭遇。雄(角あり)は食べるのに夢中。
■羅臼の間欠泉
10時50分、羅臼ビジターセンターで休憩。
もちろん剥製。
近傍にある羅臼の間欠泉へ出向く。

ちょうど、間欠泉が吹きあがる時間帯だったようで、面白いものを見ることができた。

川もきれいだ。

■羅臼国後展望塔
11時30分、羅臼国後展望塔へ。霧で何にも見えないや。




12時になって雨が降ってきた。まぁ、ここまで天気がもったことに感謝するか。
■野付半島・トドワラ
知床を離れて14時に野付半島へ。往復50分、太古の原風景が残るトドワラの景観を愉しむ。





キタキツネに見送られて、旅は終了です。
う~ん。まるで飼い犬のような感覚だな。
■神戸へ戻る
16時に中標津空港へ到着。17時5分に離陸となった。
旅行中、ほとんど雨に遭わなかったことに感謝だ。
道中、親しくさせていただいた方のお話をここで紹介。
・「いま、何をやっているか」を言えるか? マンネリ化せず、常に挑戦すること。
・後進に道を譲るなんて考えてはいけない。何事にも貪欲に取り組むことが長生きの秘訣だ。
・脳と腸はつながっている。三食が脳を活性化させる。
・良く寝て、よく食べること。リラックスも大切。
・歯磨きは就寝前に行うこと。酒を飲んだら必ず行うべし。
・325呼吸法が副交感神経に良い。吸って、止めて、ゆっくりと吐く。
19時25分に関西空港に到着。22時55分に無事に帰宅できました。
もう一度行きたい。次は個人旅行で廻ることとしよう。
駄文にお付き合いくださり、イヤイライケレ(アイヌ語ね)。
<終>
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