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チャールズ ディケンズ: 二都物語 (新潮文庫)
狂気の世界に身を置いてなお、高尚な正義を貫くことができる人でありたい
赤坂 真理: 東京プリズン (河出文庫)
私の東京裁判。戦争で負けても「日本人」としてあり続けるために。
竹村 民郎: 大正文化 帝国のユートピア―世界史の転換期と大衆消費社会の形成
華麗な都市文化とグローバリズムが盛り上がった大正デモクラシーが消沈し、国民服を着用して天皇陛下万歳を連呼するに至る経緯が、東日本大震災後の日本に重なって見え隠れする。
マーガレット・パウエル: 英国メイド マーガレットの回想
1968年イギリスのベストセラーであり、労働者階級出身者による数少ない回想記。1920年代の記述が多い。森薫さんの挿画もマル。
トム・スタンデージ: ヴィクトリア朝時代のインターネット
電気通信網と電信が社会に与えた影響は、こんにちのインターネットを凌駕するものであったことが、面白エピソードを交えて明快に語られる。
ロメオ ダレール: NHK未来への提言 ロメオ・ダレール―戦禍なき時代を築く
国連PKO部隊の司令官として、ルワンダ80万人の大虐殺を前に無力な日々を強いられた体験を糧に、確固たる正義感に基づく活動を現在も続けているのが、カナダ軍人、ロメオ・ダレール氏だ。その強い意志が、東ティモール、シエラレオネで活躍した伊勢崎氏の知性と理念と融合しあい、実に深く強い対談が展開される。「圧倒される」とは、まさしくこのことだ。
C.S. リチャードソン: 最期の旅、きみへの道
余命1ヶ月を宣告されたら、どうしますか?
AからZまで、思い出の地を巡る旅を始める主人公。そして妻。
旅の最終目的地はZ。それは、妻へ遺した最後の言葉。
ハンカチ必携!
浅田 次郎: 蒼穹の昴
こっそりと家で読むことをお奨めします。涙が溢れますから。
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