15年乗った愛車320i M-sports(E46 6気筒2,200cc, 170馬力)の車検が終了し、ふと立ち寄ったディーラーで、BMW 330e Celebration Edition (F30 電気Motor+4気筒2,000cc, 252馬力)タンザナイトブルーに一目ぼれしてしまった。
内装は白のレザー、オーディオも充実、ホイールは19インチだし。
で、330e(M-sports)を数回試乗し、そのパフォーマンスに魅了され、購入を決意したのだ。
本日納車!
E46 320iとF30 330e。デザインコンセプトが大きく変わったことがわかる。
新世代BWWエンジンのスムーズな加速は「快適」の一言に尽きる。
明石海峡大橋を背景に。
iPerformanceパーツも後付けできるとのことで、楽しみだ。
愛車BMW 320i Mスポーツ・E46型2001年式は絶好調……のはずが、雨の日は加速が弱いし、信号青ダッシュで猛烈にASC+Tが働く。
ミシュランPS2もすでに7年目(2005年9月に装着)……よく見るとフロントタイヤの側面がひび割れている。
交換しないといけないなぁ、と思ってはいた。
日曜日、どしゃぶりの雨の中で垂水の一般道を走っていたら、第二神明道路須磨IC付近で国産FF乗用車に追い抜かれた。タイヤが空回りするイヤな感触! 追いつけない!
で、MICHELIN Pilot Sport 3を注文した。(2011年10月31日)
225/45ZR17 41W、245/40ZR17 91Y各2本、工賃・処分費用含めて総額106,000円。
Pilot Sport 3はPS2の後継ではなく、ワンランク下のPilot Precedeのグレードアップ版のようだが、ウェットグリップは安心できそうだ。価格も予算以下だし。
245/40ZR17は国内在庫無し。タイからお取り寄せだそうで、タイヤ交換は来週だな。
愛車E46、あと3年は乗るぞ。
日本ミシュランタイヤ株式会社
http://www.michelin.co.jp/
タイ工場製……在庫が切れたら価格上がりそう。
次の9月に10年目を迎える愛車のBMW、2001年前期式E46型320i Mスポーツは絶好調です。エンジンは気持ち良くまわってくれるし、排気音もご機嫌だし、本当、言うことなし。
……ウィンドウ・レギュレータの故障さえなければなぁ。(すでに3か所を交換修理)
輸入車の弱点はズバリ、オーディオです。購入してすぐに、標準のカセットをMDデッキに換装したが、すでに廃れて久しい。よってCDチェンジャーが大活躍するわけだが、このご時世にCDなんて買わないし、ダウンロードした楽曲をCD-Rに焼くのも手がかかるし、管理もバカにならない。
iPODカーオーディオを横目に頑張ってきたが……。
やっと、ウォークマンを接続した。
FMアダプタBSFM32BKを使用。偶然、量販店で販売されているのを見かけ、Amazonで購入した。<(_ _)>
FMトランスミッタタイプで、スタンドが一体になっている。これなら場所の問題も解決される。
音質は、まぁ、FMラジオの品質を少し劣化させた程度。シガーライターソケットタイプにしては上出来だろう。AMステレオラジオと思えば問題ないレベル。
やっかいなのは、バッテリーが放電しきってしまうのを防止するため、車を離れるときに、いちいちシガーライターソケットから外さなければならないこと。ACC連動にすれば良いのだが、あまり改造したくないから、このままにしておこう。
iPOD対応カーオーディオみたいに、外部コントローラからウォークマンを操作できれば最高なんだけどな……。
今日は愛車E46型320i Mスポーツ(2001年型)の1年点検だ。
乗り出して8年目か。
で、代車はいつものマーチ(レンタカー)かと思いきや、現行型3シリーズツーリングワゴンだ!
走行1万キロでキズひとつ無し。ほとんど新車のMスポーツ。HYOGO BMWさん、気が利くねぇ。
最初は、気を遣って静かに運転していたが、慣れると高回転域のエンジン音を愉しんだ。
4気筒2000ccだから愛車(6気筒2200cc)より非力なハズなのだが、どうして、どうして! よくブン回ること! これは、次の車検前に買い替えろってことか???
電子制御ウインカーに慣れるのに手間取ったが、そこはマン=マシン・インタフェースに優れたBMW車。数回の操作で馴染んだ。
エンジン・スタートボタンは最近のトレンドか。国産車、外国車に限らず、電子化が進んでいるなぁ。
エアコンは……4席独立で温度設定できるのか!
ボディが大きいのには慣れが必要だが、まぁなんとかなるだろう。
カーナビは、リモコンで直接操作するのに慣れているから、Iドライブには馴染めなかったなぁ。
次のBMWは1シリーズと考えていたが……実用上、クーペは無理にしても、セダンなら考えてもイイかもなぁ。
イヤイヤ、3シリーズ・ハイブリッドかなぁ。
BMWは7シリーズ水素エンジン車を開発していたのだが、いかんせん、コストがかさみ、とても市販できるレベルではないとのこと。だから、2010年にハイブリッド車を市販することとなったらしい。
う~ん、迷うなぁ……。
6月頃から、運転席側(開閉率高し)の窓の動きがおかしい。モーターに負荷がかかっているようで、すんなりと開閉しない。ギリギリギリ、と動き、途中で止まることもある。「バキッ」ってデカイ音を立てることも。ビックリするじゃないか!
ネット検索すると、ウィンドウレギュレータなる部品を交換しなければならないようだ。
E46型で頻発しているらしい。
修理に出そう、出そうと思いつつ、2ヶ月経過。そろそろヤバそうだ。で、ディーラー工場へ電話し、愛車を持ち込んだ。
(2009年8月8日の話。)
「ウィンドウレギュレータの在庫がありますので、即日、修理できます」って、やはりそうなのか。
「リコールじゃないの?」と言いたいところだが、大人なので、グッとガマンだ。
作業は60分で終了。VISAカードで25,410円。嬉しくないなぁ。
店内のBMWマガジンをパラパラめくっていたら、7シリーズのハイブリッド車が販売されるらしい。ハイブリッドの3シリーズが発表されたら、考えよう。
ハイブリッド車か。猫も杓子もプリウス。乗る気がせんなぁ。
インサイトの実車を見たが、これはこれで良い。ハイブリッド車の機能・性能としては、プリウスに劣るようだが。
で、わが愛車。あらためてフロントマスクを眺めると、ウン、いい顔をしている!
まだまだ乗り続けるぞ!
(来年9月は9年目の車検だ。また20万円超の出費か……。)
愛車BMW320(E46・2001年度前期型)の3回目の車検だ。
交換部品が多く、総費用は20万円を超えるようだ。15万円に収まると思っていたのに……(愛車の必要経費だ。買い換えを考慮したら、安いもんだ。E46以上に魅力を感じる車もそうないし。)
で、代車はTOYOTAのVITS(ヴィッツ)。ナビ付きの"わ"ナンバーだ。
できるだけ小さな車を希望したから、わざわざレンタルしてくれたのかな?
FFだから運転感覚が違う。加速もかったるい。ブレーキも不安だ。
でも、小さい。自宅の駐車場に収めると、余裕、余裕。
コンパクトカーもいいな。
またまた1シリーズ・カブリオレが欲しくなってきた。
チャールズ ディケンズ: 二都物語 (新潮文庫)
狂気の世界に身を置いてなお、高尚な正義を貫くことができる人でありたい
赤坂 真理: 東京プリズン (河出文庫)
私の東京裁判。戦争で負けても「日本人」としてあり続けるために。
竹村 民郎: 大正文化 帝国のユートピア―世界史の転換期と大衆消費社会の形成
華麗な都市文化とグローバリズムが盛り上がった大正デモクラシーが消沈し、国民服を着用して天皇陛下万歳を連呼するに至る経緯が、東日本大震災後の日本に重なって見え隠れする。
マーガレット・パウエル: 英国メイド マーガレットの回想
1968年イギリスのベストセラーであり、労働者階級出身者による数少ない回想記。1920年代の記述が多い。森薫さんの挿画もマル。
トム・スタンデージ: ヴィクトリア朝時代のインターネット
電気通信網と電信が社会に与えた影響は、こんにちのインターネットを凌駕するものであったことが、面白エピソードを交えて明快に語られる。
ロメオ ダレール: NHK未来への提言 ロメオ・ダレール―戦禍なき時代を築く
国連PKO部隊の司令官として、ルワンダ80万人の大虐殺を前に無力な日々を強いられた体験を糧に、確固たる正義感に基づく活動を現在も続けているのが、カナダ軍人、ロメオ・ダレール氏だ。その強い意志が、東ティモール、シエラレオネで活躍した伊勢崎氏の知性と理念と融合しあい、実に深く強い対談が展開される。「圧倒される」とは、まさしくこのことだ。
C.S. リチャードソン: 最期の旅、きみへの道
余命1ヶ月を宣告されたら、どうしますか?
AからZまで、思い出の地を巡る旅を始める主人公。そして妻。
旅の最終目的地はZ。それは、妻へ遺した最後の言葉。
ハンカチ必携!
浅田 次郎: 蒼穹の昴
こっそりと家で読むことをお奨めします。涙が溢れますから。